『ハンドメイド作家講座』に行こうと思った話 その3

            
  • 2016.08.10 Wednesday
  • 0

       

      『ハンドメイド作家講座』に行こうと思った話 その3。

       

      前回までのお話(笑)

      ↓↓↓↓↓

      『ハンドメイド作家講座』に行こうと思った話 その1

      『ハンドメイド作家講座』に行こうと思った話 その2

       

      私の行った『ハンドメイド作家講座』はこちら

      HP『ぬまさとよしえのハンドメイド作家スクール』

      http://mittunoringo.com/

       

      『ハンドメイド作家講座』はどこ行った?って内容になっちゃってますね。

      (/ω\)

      「仕事辞めようと思った話」ってタイトルの方が良かったかも?!(笑)

       

      特に昨日は、思い入れ満載の内容になっちゃった・・・

      (;一_一)

      まだ、ココロの中で整理できてないのかな?!

       

      毎日毎日すっごく考えた結果・・・

       

      どうしても編み物を仕事にしたい、そのためには定年まで待っていたら遅いと思う。

      あと30〜40年生きるかもしれないから、今から始めればある程度の仕事ができるようになるかもしれない。

      もしかしたら、遠くない未来に死んじゃうかもしれないけど、それならなおさら好きなことをしたい。

       

      だから「55歳になったら辞めよう」と思ったのです。

       

      ところが昨年夏のある日、H28年3月末での退職者調査が来ました。

      それを見たら急に「今じゃないだろうか」って思ってしまった。

      家に帰って、夫に聞いてみた。

       

      「養ってくれませんか?」

       

      そしたら「良いよ」って。

      (◎_◎;)マジですか〜?!

       

      急展開。

      で、退職することを決めました。

      大事なことは、あっという間に決断するのです。

      ( ̄▽ ̄)そんなもんです

       

      でも、決めてからの方が迷った。

      収入なくなっちゃうし、本当に仕事にできるのかどうかもわからない。

      あと数年働いてから退職した方が良いんじゃないかって。

      上司からは「気が変わったら言ってね。」とも言われたし。

       

      でも、決めたからっ!!!

       

      そこからです、「さてどうしたもんか」と考えたのは。

      編み物を仕事にすると言ったって、どんな仕事があるのかわからない。

      教室を開いて教えるとか、作品を販売するくらいしか思いつかなかった。

       

      ネットって便利ですよね〜。

      その辺のことを毎日検索していたら「ハンドメイド作家のための講座」というものがあると知ったのです。

      (;一_一)そんなことすら知らなかったの・・・

      そして、何気なく読んでいたブログからたどり着いたのが、「沼里良枝のハンドメイド作家講座」でした。

       

      正直、すごく期待していたわけじゃないのです。

      どんな仕事があって、それにたどり着くにはどんな道があるのか。

      そんなことがわかれば良いな〜、程度の気持ちでした。

       

      他の方がやっている講座も見てみたけど、こちらを選んだのは次の理由です。

       

      1. 販売以外の仕事も紹介されていた。
      2. 講師が編み物もやっている方だった。
      3. ブログや写真の講座も組み込まれていた。
      4. ちょうど退職後の5月から始まる講座だった。

       

      4番が結構重要かな。(笑)

      タイミングってあると思うんです。

       

      たとえば、どうやってもライブのチケットが取れなかった時は、音楽の神様が「行く時じゃないよ」って言ってるんだと思うし、反対にチケット取れた時は行って良い時なんだと思う。

      違う?( ̄▽ ̄)あれれ?

       

      変な例えは置いといて、そんなふうに考えて全5回の講座に申し込みをしました。

       

      ハンドメイドを仕事にするって、様々な方法があるし、人それぞれだと思います。

      全員に「ハンドメイド作家講座」が必要だとも思わないです。

       

      でも、私は講座に行って良かったです。

      まだ何者でもないけれど、少しは考えを整理することができたかなと思います。

       

      長い話にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

      ( ̄▽ ̄)あー、やっと終わったー

      って、読んでる方のセリフですよね?(苦笑)

       

       

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      『ハンドメイド作家講座』に行こうと思った話 その2

                  
    • 2016.08.09 Tuesday
    • 0

         

        『ハンドメイド作家講座』に行こうと思った話 その2。

         

        前回までのお話(笑)

        ↓↓↓↓↓

        『ハンドメイド作家講座』に行こうと思った話 その1

         

        私の行った『ハンドメイド作家講座』はこちら

        HP『ぬまさとよしえのハンドメイド作家スクール』

        http://mittunoringo.com/

         

        前回は、『ハンドメイド作家講座』には全くたどり着くことなく続きになってしまいました。

        (;一_一)・・・

         

        なかなかヘビーな話なので、簡単に書くのが難しい。

        ( ̄▽ ̄)さすがにね

         

        当時、仕事はおもしろかったし、やりがいもあった。

        でも、編み物をヴォーグ学園で学んで、やればやるほど心を奪われていきました。

         

        「このまま定年まで勤めて、辞めてからでも仕事になれば」と、ぼんやり考え始めたんです。

        (;一_一)甘いね

         

        そして、7年くらい前から状況がいろいろ変化し始めました。

        職場の異動があり、それまでの図書館のようには熱意を感じられなくなった。

        親しい同僚の女性が管理職になって仕事をしているのを見て、組織の中での自分というものを考えることが多くなった。

        私はこの中で、どんな立ち位置でどんなふうにやっていくんだろうって。

        いい年をして、今さらな感じですけどね・・・

        ( ̄▽ ̄)ホントにね

         

        それでもまだ、子ども2人の学費のことがあるので、辞めようとは思わなかったです。

        息子2人とも大学生だったし、上の子は大学院に行くって言うし・・・

        (◎_◎;)大学院ですか?!

         

        状況が変化していく中で漠然とではあったけど、定年後を含め「これから私はどうしたいのか」をはっきりさせておかないとダメだな〜と思いました。

        これからの長い人生(になるかもしれない)を、どうやって過ごすか。

         

        たとえば、自分の母を見ると、68歳くらいまで働いて現在78歳で元気にしている。

        カーブスに通って運動して、大正琴や気功をやり、パッチワーク教室に通って新しいこと学んでる。

        我が母ながらすごいなーと思う。\(^o^)/

         

        私が60歳で定年退職して編み物を仕事にしたいと思った時、なんのキャリアもない自分には時間がかかるでしょう。

        毛糸メーカーやアパレルに勤めていたわけでもないし、美大や美術専門学校出身でもないし。

        それでも、10年やれば少しは何とかなるかもしれない。

        でも、10年たったら70歳になっちゃう。

        55歳で始めれば10年たっても65歳だ!!!

         

        と思っちゃったんですよねー。

        今となっては、その結論に達したのがどうしてかはナゾですが、思っちゃったんだからしょうがない。

        ( ̄▽ ̄)ね

        勝手に「55歳定年制だ」と言ってた。(笑)

         

        まあそんなふうに数年間あれこれ考えていました。

        そのうちに、上の息子が大学院を卒業し就職して家を出ました。

        大学卒業後まったく関係ない専門学校へ行っていた下の息子も、なんとか仕事が決まって家を出たのが去年の春くらい。

         

        やったー!

        これで夫と二人だけの生活を考えれば良いんだ!!!

        と、これまた思っちゃった。

         

        唐突ですが、続く・・・

        ( ̄ー ̄)またね

        『ハンドメイド作家講座』には、またたどり着きませんでした。(/ω\)

         

        おまけ〜♪

         

        昨日、追加で買ってきた毛糸

        IMG_2784.JPG

         

        前に買った毛糸と組み合わせる予定

        並んだ2個ずつを組み合わせて編みます。

        IMG_2786.JPG

         

        毛糸の事を書いている時が、幸せ(*^_^*)

         

         

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        『ハンドメイド作家講座』に行こうと思った話 その1

                    
      • 2016.08.07 Sunday
      • 0

           

          『ハンドメイド作家講座』に行こうと思ったのは、そもそも昨年の夏に「仕事辞めよう」って決めたから。

           

          おはようございます。

          毎日暑いですが、順調にウールを編んでます。

          編んでいると、暑いということを忘れちゃう。

          本当に中毒ですね。

          (;一_一)熱中症に気を付けないと・・・

           

          『ハンドメイド作家講座』のことを書くには、その前の「仕事辞めよう」から書かないといけないので、また長くなりそうです。

           

          興味のない方、ごめんなさいね。

          (/ω\)

           

          私の行った『ハンドメイド作家講座』はこちら

          HP『ぬまさとよしえのハンドメイド作家スクール』

          http://mittunoringo.com/

           

          IMG_2755.JPG

          画像がないと寂しいので、載せてみた。( ̄▽ ̄)

           

          「仕事辞めよう」と決めたのは、昨年の夏。

          「決めた」と言うと「決断!」みたいだけど、正直思いつきみたいな感じだった。

           

          「あ、仕事辞めよ」って感じ?!

          ( ̄▽ ̄)いつもこんなですまんすまん

           

          ずいぶん前の話からになりますが、短大に進学したのは図書館司書になりたかったから。

          父親は、高校卒業したら就職してほしかったようですが、どうしても司書資格を取りたいと説得して進学させてもらいました。

          結構貧乏だったので(笑)、学費は大変だったと思います。

          私立の女子短大だったからね。

          ま、そんなこと関係なく短大生活を楽しんでましたけど。

          ( ̄ー ̄)お父さん、ありがと♡

           

          バブル前の1984年頃は、短大生の就職はとても良かった。

          大手の企業に就職というのが多く、公務員になりたい人なんてほとんどいなかったです。

          図書館で働くには、その頃公務員になるしか方法がなかったと思う。

          もちろん、公務員になったからといって図書館で働ける保証はないです。

          でも、結婚・出産後も仕事を続けたかったので、そのためには公務員になるのが安心だと思いました。

           

          だってね、短大の同級生のほとんどが結婚して仕事辞めちゃってたもん。

          私の中では、仕事をしない人生が考えられなかった。

          なんでだろ?

          ( ̄ー ̄)よくわかんないや

           

          そして無事に公務員となり、しかも念願の図書館で働けることになりました。

          なんてラッキーなのでしょう!

          しかも、異動の多い公務員なのに、25年間も図書館で働くことができたのです。

          これにはいろいろ事情があるので、そこらへんは割愛。(笑)

           

          元々、「読書が好き」というのが図書館司書になりたかった理由なのですが、図書館ってもっと奥が深い。

          これも語り出すと長くなるので、簡単に。(*^^*)

          お客様の探している情報を見つけたり、小学生向けに本に親しむイベントを考えたり。

          ものすごくやりがいがあった。

           

          でもね、ヴォーグ学園に通うようになって、もっともっと編み物にのめり込んでいった頃から考え始めたのです。

           

          「このまま、編み物を趣味としてやっていくのか。」って。

           

          やっぱり長くなりましたので、今日はここまで〜。

           

          今日はこれからユニクロに偵察に行って、スーパーでアイスを買う予定♪

          アイス、何買おうかな〜(*^^*)

          ビールも買わなきゃ!!!

           

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          ヴォーグ学園手編み資格取得コースに通おうと思った理由 その4

                      
        • 2016.08.03 Wednesday
        • 0

             

            おはようございます。

             

            ヴォーグ学園シリーズ(?)は、いよいよ終わりそうです。

            (;一_一)やっとね

             

            前の記事はこちら

             

            ヴォーグ学園手編み資格取得コースに通おうと思った理由 その1

            ヴォーグ学園手編み資格取得コースに通おうと思った理由 その2

            ヴォーグ学園手編み資格取得コースに通おうと思った理由 その3

             

            「習わないとダメだ!」と思ってから、「毛糸だま」を見て通信講座やヴォーグ学園の資料を取り寄せて検討を始めました。

             

            学園は市ヶ谷にあるので、所沢の自宅から通うのは全然問題ありません。

            しかも、仕事が休みの日に出かけても何の不都合もない。

             

            ヴォーグの講座は、基本的に半年ごとに募集があります。

            そのころ、仕事の定休日は火曜日でしたが、最初はちょうどいい日程がなかった。

            夜間も検討したけど、残業や遅番があるので通えない日が出そうでこれはボツ。

            検討を始めてからしばらくして、9月からの講座に火曜日の『手編みスタンダード前期』が出現。

             

            「これは通うしかないでしょ!」と思い、市ヶ谷まで申込に出かけました。

            まだ暑い時に初めてヴォーグ学園に行った気がする。

            ちょっとドキドキした。

             

            最初は通信講座を考えていたけど、通えるならその方が良いかなと思いました。

            通信でちゃんとできる自信がなかった・・・

            通うと、習い事やってる感もあるしね。(笑)

             

            正直、資格がほしいというよりは、「ちゃんと体系的に勉強したい」という気持ちでこの手編みの資格が取れるコースを選びました。

            その頃、資格を取ってどうにかしようとは全く思ってなかった。

            とにかく基礎から全部勉強したかった。

             

            近くに資格を取れるお教室があったとしても、ヴォーグ学園を選んだかな〜。

            まあ、そういうお教室があるかどうかすらわからなかったけど。

            ネットで調べるのも、今みたいに簡単じゃなかった気がする。

            ( ̄▽ ̄)私だけ?

             

            その当時の手編み資格のカリキュラムは、今と違って棒針編み、かぎ針編み、アフガン編みを全部を学べました。

            講師科では魔法の1本針までやったし。

            全部をやりたかった私にとっては、都合が良かった。

            現在は、棒針編みとかぎ針編みは別のコースですね。

             

            当時のテキスト

            IMG_2757.JPG

             

            スタンダードの原型製図のページなんて、今でも結構見てます。

             

            講師科の教科書

            IMG_2758.JPG

             

            こちらも、現役で活躍中です。

            授業で先生が言ったことが書き込んであるので、「そこが重要!」なのです。

            たとえば、はぎやとじの技法のところに「どんな時に使う」とか「長所短所」とか書いてあるから。

             

            そんなわけで、2004年10月からヴォーグ学園手編み資格取得コースに通い始めました。

            最初から原型製図なんて出てきてアタフタしたけど、授業を受けるのが楽しくて楽しくて。

            月曜日に仕事が終わって帰って来て、「明日ヴォーグ学園だ」と思うとウキウキしました。

            ( ̄ー ̄)子どもだね

             

            手編み指導員の資格を取った2008年(平成20年)3月まで、本当に楽しく学べました。

            講師の先生方はとても良かったですし、仲間がいたというのも良かったと思う。

            そんなに深いお付き合いがあったわけではないのですが、他の方の作品を見ることができるのは良かった。

            自分じゃ考えないようなデザインを見られるから。

            そして、教えあったりするとわからないままうやむやにしていた所が判明したりするので、そういうのも良かった。

             

            通える状況があり、資金があるという方には、ヴォーグ学園に通うことをお勧めしちゃいます。

            資金がね・・・結構かかりますけど。

            (;一_一)

            もちろん、どんなふうに学びたいかによって、どこに通うかどうやって学ぶかは変わってくると思います。

            人それぞれですよね。

             

            私は、ヴォーグ学園で学んで良かったと思ってます。

            まだまだ知らないことがたくさんあるし、やったことないものもたくさんありますが、一応好きな物が作れるようになりました。

            当初の目的は達成できたかな。

             

            まだ、サロンに通ってますけど。

            しかも毎回、先生に質問いっぱいしてますけど。

            ( ̄▽ ̄)ほほ

             

            長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。

            ブログはこれで終わりじゃないです。(笑)

             

            近々、「ハンドメイド作家講座」についても書きたいと思いますので、よろしくー♪

             

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            ヴォーグ学園手編み資格取得コースに通おうと思った理由 その3

                        
          • 2016.08.02 Tuesday
          • 0

               

              おはようございます、続き物再開です。

               

              前の記事は、こちら↓

               

              ヴォーグ学園手編み資格取得コースに通おうと思った理由 その1

              ヴォーグ学園手編み資格取得コースに通おうと思った理由 その2

               

              大学を卒業して、就職して、結婚して・・・

              実家の近くの手芸屋さんにもあまり行かなくなりました。

              そのうち閉店しちゃった。

               

              そのころは、なんちゃって製図ですが、なんとなーく自分サイズで編めるようになり、編んだものを着て仕事に行ってました。

               

              でも、そこは「なんちゃって製図」

              やはり、ピッタリサイズにならないことも多かったです。

              なにしろ、ゲージにアイロンして目数、段数を出すということも、仕上げのアイロンも知らなかったので、編地によっては着ているうちに伸びてきちゃう。

               

              それでも、何枚も編んでいると経験値が高まってくるのです。

              たとえば、身幅をもっと狭くするとか、袖ぐりを小さくするとか。

               

              スタイル本の写真と製図をガン見して良さそうなサイズを検討したり、自分で編んだもののサイズと突き合わせてみたり。

              そうして、だんだん自分に合うサイズがわかるようになりました。

              理論じゃないの、感覚で。(笑)

               

              何枚も編むことによって経験値を積んでレベルアップする、みたいな感じ?!

              RPGゲームと同じだね。

              ( ̄▽ ̄)えっ?

               

              子どもが生まれてからは、フルタイムで仕事をしていたこともあり編み物時間は大幅に減りました。

              それでも、日常的に編んではいましたけど・・・。

              「休みの日に何もしないで1日中編み物する」ってことがなくなったくらい?!

               

              そういえば、夜も休みの日も編めない時期は、朝早く起きて編み物してた。

              夜は子どもと一緒に寝ちゃって、朝4時とかに起きて編み物。

              ホント、中毒だわ〜。(;一_一)

               

              読書は通勤電車や昼休みを当てていたので、家での空き時間はほとんど編み物でしたね。

               

              なんちゃって製図で出来が良かったもの。

               

              志田ひとみさんのスタイル本から編んだもの。

              それまでの経験値を総動員して、サイズを決めて模様を配置し編みました。

              これは大正解。

              着ているといろんな人に「素敵ね〜」って言われる。

              (*^^*)嬉しい

               

              それでも、限界を感じてました。

              って言うか、上手くなりたいし、もっといろいろなものを編みたいって思うようになった。

               

              1. 袖山の製図がわからない。だから同じ袖の形しか編めない。
              2. もっと好きな形のニットを作りたい。
              3. かぎ針編みのウエアを編むのに、減らし目や増やし目をどうやって編んだら良いのかわからない。(割り出しのことですね)

               

              主には、そんなことを思ってました。

              ニットの製図の本を図書館で借りてみたけど、全然わからなかった。

              (◎_◎;)ちんぷんかんぷん

              関係ないけど、図書館に日本ヴォーグ社の教科書的な本があったのには驚いた。

               

              「これは習わないとダメだ!!!」

              って思った。


              ぽつぽつ買っていた『毛糸だま』には、通信講座の案内が出ていてその資料を取り寄せてみました。

              そして、ヴォーグ学園の講座案内も取り寄せてみました。

               

              最初は通信講座を受けようと思っていたのです。

              でも、子どもが中学生にもなると、仕事が休みの日に私が家にいなくても困らない。

              てか、子どもが家にいないし・・・( ̄▽ ̄)

               

              ヴォーグ学園の案内を見たら、なんと通えそうな日にちがあったのです。

               

              長い・・・( ̄ー ̄)

              今日はここまで〜。

               

              もう理由のひとつは書いちゃったけど、もうちょっと書きますので次回もお付き合いください♪

               

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              ヴォーグ学園手編み資格取得コースに通おうと思った理由 その2

                          
            • 2016.07.31 Sunday
            • 0

                 

                昨日書き始めました

                ヴォーグ学園手編み資格取得コースに通おうと思った理由 その1

                 

                小さいころの思い出話までで昨日は終了。

                全く理由が見えてこない段階ですが、もうちょっとこのまま続きます。

                ( ̄ー ̄)お付き合いよろしく♪

                 

                小中学生のころは、編み物のスタイル本もまだまだレトロ。

                編み方も難しいものが多かったです。

                できる人向けだったのでしょうね。

                 

                ところが、高校生になった頃から編み物が大ブームに。

                1980年代、女子は本当にみんな編み物してた。

                彼氏にマフラー編んだり、セーター編んだり。

                少なくとも、私の周りの女子たちはそうだった。

                私も一応、大学生の時には彼氏(現夫)に編みましたよ。

                夫は暑がりですけどね・・・(/ω\)

                 

                「そんな時代があったんだ?!」という若いみなさまはお母さんに聞いてみてね♪

                 

                そのころから、スタイル本も「素敵だけど簡単に編めそうなもの」がたくさん出版され始めました。

                毛糸だって「太くて早く編めそうな可愛いもの」がたくさん売られるようになりました。

                 

                いつも毛糸を買っていた近くの手芸屋さんにも、そういう本や毛糸が入ってきます。

                毛糸を見に行くと、オーナーさんは「編むなら製図してあげるよ」っていつも言ってくれました。

                 

                お小遣いで毛糸を買うので、毛糸選びも真剣でした。

                どの毛糸の何色で何を編むか・・・って。

                今もそのくらい真剣に選べば、糸ばかり増えて困るってこともないのでしょうね。

                (/ω\)大人ってダメだわー

                 

                本に載っているものを編むにも指定糸が必ず置いてあるわけじゃなかったので、「こんなのが編みたい、この毛糸が良いな」と言うとちゃちゃっと製図をしてくれました。

                今考えるとすごいよね。

                このころは毛糸を買うと手芸屋さんで教えてくれるっていうのもかなりあったと思うけど、それにしてもサービス良すぎでしょ。

                オーナーさんの趣味みたいなものだったのかなー?

                私の他にも何人もの人がそうやってお店で編み物してました。

                 

                しばらくは、手芸屋さんで毛糸を買って、編みたい物のイメージを伝えて製図してもらって編むという状況でした。

                もちろん、すくいとじや肩はぎ、衿の編み方、ゴム編の作り目など、セーターを編むのに必要なことも教えてくれました。

                 

                そのうち、自分でも製図して編みたいって思うようになりました。

                もっといろいろなニットを自分で作りたくなった。

                でも、ヴォーグ学園に通おうなんて全く思わなかった。

                って言うかヴォーグ学園があるってことを知らなかった。

                (;一_一)ごめんね

                 

                当時、大学卒業したら就職して勤め人になって働くって何の迷いもなく思っていました。

                編み物は趣味であって読書やダンスと同列だったので、もしヴォーグ学園の存在を知っても通おうとは思わなかったと思う。

                 

                で、オーナーさんにお願いすると単純な製図を教えてくれました。

                と言っても、スタイル本を参考にサイズや形を決めてゲージを取って割出しをするくらい。

                でも、袖山の描き方、階段描いて減らし目する方法はちゃんと教えてくれました。

                 

                オーナーさんもヴォーグ学園で資格を取ったのではないかと思います。

                だって、その時これを買ったんだもん。

                袖山のためにね。

                 

                ヴォーグ学園に通うようになって、学園の先生にこれを見せたら「古いタイプですね〜」って驚かれた。(笑)

                 

                今もこれを使ってますけど。( ̄▽ ̄)何か?

                 

                そんな簡単製図でも、自分サイズにできるし、ある程度は自分の好きなデザインや模様で編むことができました。

                 

                本の作品とゲージを合わせるって発想はなかったなー。

                それがあったら、また違っていたのかも・・・

                 

                しばらくは、そんななんちゃって製図での編み物が続きました。

                 

                ではでは、少しだけ理由に近づいたところで、本日は終了。

                次回こそは、理由にたどり着けますように!

                 

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                ヴォーグ学園手編み資格取得コースに通おうと思った理由 その1

                            
              • 2016.07.30 Saturday
              • 0

                   

                  コースター用試し編みに煮詰まって、特に進んでいない状態です。

                  もう試し編みだけで、3玉目に突入ですよー。

                  ( ̄▽ ̄)はは・・・

                   

                  今日は作品ではなく、私がなぜヴォーグ学園に通おうと思ったのかを書こうと思います。

                   

                  ちょくちょく「ハンドメイド作家講座」に通っていること、ヴォーグ学園のサロンに通っていることなどを書いていますが、断片的に書いているので一度ちゃんと書こうかなと思っていました。

                   

                  UPする最新作がないからってわけじゃない・・・です。

                  (;一_一)へへ

                   

                  私の小さいころは、母が洋服を縫ってくれたりセーターを編んでくれたりというのが日常でした。

                  現在、母はパッチワークをやっているのですが、元々手作りが好きなんでしょうね。

                  それと同時に、当時はまだ洋服を家で作るっていうのが結構あったと思います。

                  既製服は高くて、今みたいに豊富にはなかったから。

                  それに、家はなかなか貧乏だった。(笑)

                  お正月や夏の旅行の時には、新しい洋服やセーターを妹とお揃いで作ってもらいました。

                  スモックに可愛い刺繍がしてあったのをよく覚えています。

                   

                  お母さん、専業主婦だったとはいえ3人の子どもを育てながらよくやってたなーと思う。

                   

                  そんな家だったので、自然に私も刺繍をしたり編み物を教えてもらったりしていました。

                  中でも何故か編み物にハマった。

                  小学生の時、残り毛糸をもらって、かぎ針でいろいろとよくわからない物を編んでました。

                   

                  覚えている限りで初めてちゃんとした物を編んだのは、緑と黄色のアクリル毛糸のストール。

                  編み方は、先日新幹線で編み始めたこれ↓と同じ

                  IMG_2743.JPG

                  多分、かぎ針7/0号くらいでザクザク編んだと思う。

                  緑と黄色をボーダーにして、フリンジも付けて、ちゃんと三角ストールになって嬉しかった♪

                   

                  その後、お向かいの家のおばさんに薄ピンクのアクリル毛糸を10玉もらい、その頃流行っていたロングマフラーを妹のとお揃いで2枚編みました。

                  長編みと方眼編みを組み合わせた模様で、母にアドバイスしてもらって自分で考えたもの。

                  毎日巻いて小学校に通っていました。

                  5年生くらいだったかな〜?

                   

                  中学生になってからは、ミトンを編んだり5本指の手袋を編んだりと冬の定番小物を編んでました。

                  5本指手袋は、何個編んだかわからないくらいたくさん編みました。

                  メリヤス編みだけの簡単なものですが編み図があったわけじゃなく、手の大きさに合わせて改良しながら編んでいたので、だんだん上手になるし、そのうち目数や段数など覚えちゃう。

                  3号4本針、ハマナカモヘア(アクリル65%モヘア35%)を使ってました。

                  この毛糸は色数が多く、安いし洗えるしで中高生にはピッタリだったと思う。

                  いろいろな色で編んで、友だちに配ってたなー。

                  ( ̄▽ ̄)メーワクだった?

                   

                  今は亡き父には、安いアクリル毛糸で茶色とベージュのボーダーマフラーを作ってプレゼントしました。

                  それをずーっと使ってくれてた。

                  今ならもっと素敵なマフラーを編んであげられるけど、「暖かい」って使ってくれていたのを思い出すと心がじんわりします。

                   

                  その頃毛糸を買っていたのは、家の近くの手芸屋さん。

                  そこのお店では、毛糸を買うと編みたいものの簡単な製図をしてくれていたのです。

                  多分オーナーさん(若い男性でした)の趣味だったんでしょうね。

                  そこで、着るものを編むというのに目覚めちゃった。

                   

                  あらら、長くなっちゃたので今日はここまで。

                  まだ子どもの頃の思い出しか書いてないけど。

                  (^^ゞ続く・・・

                   

                   

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